
How to 修繕
どんなに大切に使っていても、年月とともに住まいはどこかしら傷んでくるもの。
その度に業者に依頼するよりも、ある程度の修繕なら自分で直してしまいましょう。(ほとんどの修繕材なら、ホームセンターに行けばあります)
ここでは、よくある破損と修繕方法を取り上げましたが、詳しいことは材料の購入先でもアドバイスしてくれると思います。
▼畳のへこんだ部分をなおす裏技
まず、へこんだ部分に霧吹きなどで水をかけ、手で水がよく染み込むように押さえます。よく水が染み込めばドライヤーを畳から15cmぐらい離し、温風をかけて乾かすと目立ちにくくなります。
▼へこんだじゅうたんを戻す裏技
歯ブラシに柔軟剤を付け、へこんだ部分にこすりつけ、そのあと濡れた布巾をのせアイロンのスチームだけをかけてやると驚くほどもどります。
▼フローリングのへこみを目立ちにくくする裏技
へこんでいる部分に針で数ヶ所(5,6ヶ所)穴を開け、その部分に水滴をたらし、数分待てば目立ちにくくなります。
▼浴室タイルの目地のひび割れ
タイル目地剤で埋めればいいのですが、その前に弱っている目地をマイナスドライバーなどでよく取っておくことが大事です。目地専用剤は水を加え耳たぶくらいの固さにします。
古い目地部分を水で濡らし馴染みやすくしたら、指を使いきれいにならしていきます。(その時に指を少し濡らしておくと目地剤が指につきにくくなります)
最後にタイルなどについた目地剤を布などで拭き取れば仕上がりです。
▼フローリングのひっかき傷
浅いひっかき傷には筆ペンタイプの「住まいのマニキュア」(建築の友)などの傷隠しペンが便利。専門ショップには豊富な種類の専用剤がそろっています。木目に沿ってひと塗りするだけの手軽さなので、フローリングの色に合う1本を常備しておくとよいでしょう。
▼ソフト巾木のめくれ
ソフト巾木のめくれた部分の壁側とソフト巾木の裏面の両方に速乾ボンドを塗って下さい。そして、よく乾かしてから貼り付けて下さい。
※一度貼るとめくれないので注意すること。
▼クロス(壁紙)のめくれ
年月がたってクロスの端の部分がめくれてきたときは、クロス専用の接着剤(クロス用ボンド、なければ木工用ボンドを少し水で薄めて使用しても大丈夫です)を使いましょう。クロスであれば素材がビニール、布、紙にと使え重宝します。
まず、めくれた部分のクロスの裏側を水で湿らせて下さい。そして、少し時間を置いて、クロスが水気を含みやわらかくなってから裏側に接着剤を塗ります。それから、めくれた部分を貼り付けて下さい。最後によく押さえればOKです。出来ればクロス用ローラー(ホームセンターにあります)で押さえれば完璧です。
次に、クロスとクロスの継ぎ目の開きは、クロス用コークボンド(これもホームセンターにあります)で補修できます。クロス用コークボンドは、ホワイト、ベージュ等、クロスに合った色を選んでください。
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